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shume exhibition//artist「shume」の作品世界
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2011/04/28 (Thu) あねさんろっかくたこにしき

六角堂向かい


雨空の下の京都の町を
傘をたたんだりひらいたりしながら歩いた。

西洞院蛸薬師角のギャラリー太陽事務
松尾タクヤさんの「軸ゑと音ゑ」展(4/29迄)をみる。

床の間がなくなり、かけられなくなった軸。
CDやDataになり、かけられなくなったレコード。
・・をリユースして、ドローイングとコラージュを施した「ゑ」は
新しさと懐かしさが入り混じって、そこに独自の温かみが
加わった作品だった。売約済みの赤いピンが
いくつもの作品につけられていた。
たまに機会があってどなたかの作品に接して
刺激を受けるのはうれしいことだ。

外に出たらごく弱い雨で空はしらじらとあかるい。
蛸薬師通りをまっすぐ東に向かう。
烏丸通りに出る手前北側に「前田珈琲」があるけど
今日は我慢。未練をふりきって大またで通り過ぎる。

六角堂をすぎて、高倉を左折。
三条を越えてお池通りを渡る。
歩きながら頭のなかで「あねさんろっかくたこにしき」と
しきりと唱えている自分に気づく。中京を南北に移動すると
決まっておさらいのように頭に浮かぶ。

月と六ペンスに着く頃には雨足が強くなった。
二条高倉西北角のビルの二階を見あげる。
オレンジ色の電球のあかりが窓から漏れている。
波にもまれて佇む灯台のようにも見える。
納品後に読んだ本。
堀 文子の言葉「ひとりで生きる」
「自由は命懸けのこと。」
「群れない。他人に頼らない。慣れない。」
しゅっと背筋が伸びる。
せやけど、耳が痛いな~。

いよいよ激しい雨の中、ゴム長のつま先に力を込めて
烏丸三条のニュートロンへ急ぐ。
お魚を使った絶品のパスタを思うと涎が・・。
最後はやっぱりビールなのだ。
友達と「乾杯」なのだ。







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プロフィール

しめ

Author:しめ
沢 朱女 (さわ しゅめ)
京都生まれ 大津在住
96年より制作活動。
雑誌、広告、絵本等の仕事を経て
現在は水彩、アクリル、クレパス画等を制作。
chezshume(a)dream.com
※(a)を@にかえてメールアドレス欄に入力してください。

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